[9月の課題]
〜秋の彼岸の供え物の定番として知られる「おはぎ〜
お彼岸は雑節の一つで、春分の日と秋分の日をそれぞれ中日とする各7日間をいう
。9月20日から26日は秋のお彼岸である。
私の住んでいた町の町外れには、個人が所有する墓地が集まる所と、市が管理して
貸し出した墓地が隣接している。秋の彼岸にはそれぞれ多くの人が墓参りをして、あ
ちこちで線香の煙が立ち昇っている。
私は転居してもう21年。「去る者は日日に疎し」で、ここしばらくはご先祖にご
無沙汰している。墓参の代わりに、仏壇におはぎでも供えて無沙汰を詫びておこうか
。
ご先祖に無沙汰を詫びる手を合わす 進
産経新聞「浪速風」(2025/9/19)は次のような記事を掲載している。
■お彼岸に先祖や故人に思いをはせる
秋のお彼岸のお供え物の定番として知られる「おはぎ」
季節の移り変わりを表す言葉はたくさんあるが、「暑さ寒さも彼岸まで」はそのひ
とつだろう。春の彼岸を過ぎると、冬の寒さが和らぎ、秋の彼岸を過ぎると残暑が落
ち着いて過ごしやすくなるという意味だ。転じて、辛く厳しい状況でもいずれ終わり
が来るから、諦めないようにという励ましの意味を込めて使われることもある。
お彼岸は秋分の日と春分の日を中心とした1週間。あす20日から26日は秋のお彼岸
。お供え物の定番としては「おはぎ」や「ぼたもち」が知られている。秋は「萩」の
花にちなんで「おはぎ」、春は「牡丹」の花にちなんで「ぼたもち」と呼ばれるのだ
とか。
お彼岸は彼岸と此岸が最も通じやすくなると考えられ、先祖を供養する期間とされ
る。お彼岸にお墓参りを予定する人も多いだろう。先祖や故人に思いをはせながら、
心静かに命の尊さを感じたい。
それでは、例によって上記の中から出題します。
■2026年9月(No.182)
題:「予定」 (進 選)
題:「たくさん」 (常子 テツオ 共選)
題:「諦める」 (憲峰 選)
題:「静か」 (禮子 選)
題:「つらい」 (航太郎 選)
(各題2句出し)
◎今月の締切:9月24日(木) 正午必着
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