[1月の課題]
〜2026年1月から課題を月6題とします〜
■2026年1月から課題を月6題とします。
「もやい傘」は、当初は川柳の初心者が多かったので、課題を月3題としていまし
たが、徐々に慣れてきた時に月4題としました。
現在では随分慣れてベテランの域に入ってきました。10句ぐらいの作句はチョチ
ョイのチョイでしょう。また、外部の句会で活躍している人も増えました。さらに、
選者の経験者も増えました。
そこで、15周年を機会に課題を4題から6題うち共選1題)に増やして、「もや
い傘」のさらなる充実を図ることとしました。会員の皆さんの楽しみが50%の増量
となります。ますます川柳を楽しんでもらえたら幸いです。
★ただし、事務局の事務量も50%の増量となりますので、ますますの事務の効率化
を図る必要があります。
●そこで、事務を効率化するため、皆さんに投句の要領についてお願いです。
入会時に投句の要領を示していますが、日が経つにつれて皆さんそれぞれ独自の書
き方に変わってきています。
細かいことですが、事務局の作業工程を減らすために次のように書いてください。
●メールの題名に→ ○月の投句(例:1月の投句)
●メール本文に↓
@メッセージを書いていただく場合は最初に書いてください。
・早い投句のメールには、今までと同じように何らかのメッセージを返信します
。
・何も書くことがない場合はAから書いてください。
・メールの最後には何も書かないでぐださい。
A都道府県名 氏名 (1行の左詰めで)
・不必要なことや、記号は書かないでください。
B課題と句をそれぞれ1行ずつ、行の左詰めで、行を開けないで続けて書いてくだ
さい。
・課題と課題の間は1行以内にしてください。何行も開けないでください。
・課題の順番を変更しないでください。
・各行末にはスペースを入れずに、最後の文字が終ったら開行してください。
●その他
@何回も開行して空白の行を作らない。
A行末にばらばらな数のスペースを入れない。
B句に番号や記号などを付けない。
★締切直前の投句はご遠慮ください。
それでは、例によって上記の中から出題します。
■2026年1月(No.174)
題:「域」(区域の域) (憲峰 選)
題:「細かい」 (美幸 一心 共選)
題:「遠慮」 (昌彦 選)
題:「活躍」 (禮子 選)
題:「ますます」(詠み込み不可) (進 選)
(各題2句出し)
◎今月の締切:1月24日(土) 正午必着
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